アクセル側は純正グリップを剥がすのが面倒なので、キタコのスーパースロットルパイプ(901-1426900)を用意しました。純正のアクセルホルダーに干渉無しで収まります。その後グリヒを挿入しますが、コツはアクセルを戻す方向(時計回し)でネジると、4~5周で入りました。 左手側は、細めのマイナスドライバーをハンドルグリップ下全周にコジ入れ純正の接着を剥がし、エアを入れながら引き抜きました。挿入はアクセルよりも簡単に入りました。 次に配線です。アクセル側はメーターカウルの一部をニッパで切り、引き込みスペースを確保しました。左手側はワイヤースペースを利用し引き込みました。グリップヒーター本体の配線は、メーターカウル内にあるスペースに、購入時のままの状態で、タイラップ留めで収めることが出来ました。プラスの配線はヘッドライト三極カプラー白の配線に割り込ませました。アース線はフロントカウル内のマスターシリンダーの固定ボルトに落としました。メーターカウル内にスペースがあるリード125は、この商品の装着の装着に向いています。